ジャン・ポール・ゴルティエの最後のエルメス
ジャン・ポール・ゴルティエの最後の
エルメスのショウ。
彼のショウは、サプライズと遊び心で
いっぱいである。
キャットウォークが
乗馬であったり、
彼が最後の挨拶で
子供のように
飛び跳ねたり、
クリエティブな人は、
いつまでも子供心を
忘れないんだなと思った。
【クリエティビティ】と
【楽しむこと】には
大きな関係があるようだ。
気付き:頑張るのではなく、楽しむ。
クリエティブとは
【クリエティブ】と
今、言葉で発して、
自分自身がメイクを
始めたばかりの頃を思い出した。
その時は
クリエティブなメイクをすることに
すごく頑張っていた。
ロンドンで周りは
クリエティブな人ばかり。
どうしたら、
こんなメイクのアイディアが
生まれるんだろうと、
休日は、ブックショップに行って、
メイクの本を読んだり、
フォトグラファーの本を
買ったり、
アートミュージアムに行ったり、
などとインプットの日々であった。
自宅から電車一本で15分という
手軽さから、行き先はいつも、
トッテナムコートロード。
ここは古本や、大きな本屋が
並んでいる通りである。
本屋の近くにある
ナショナルギャラリーで
くつろいだり、
カフェに座って、
買ったばかりの本を
読んだりした。
バレエシアターや
ミュージカルシアターにも
近いため、
プロ御用達メイクショップも
あるこのエリアで
休日のほとんどを過ごしていた。
この辺りの
裏道りで古本屋街など
偶然見つけたりなどして、
ロンドンには
たくさんの
サプライズがあって
おもしろかった。
https://www.japanjournals.com/feature/survivor/7438-160107bookshop.html
このように
若かった私は、
クリエティブになるための
ハウツーを必死に探していたようだ。
実際には、ハウツーなどなく、
何かを創造することは、
「自然に自分の内側からでてくるようなもの」
今となっては、そんな気がする。
クリエティブジャーニー
それでも、私の場合
クリエイティビティは
出会った人からの影響が
一番大きかったと思う。
それはその人の
マインドであったり、
言葉であったり、
ファッションであったり、
メイクスタイルであったり、
様々である。
私の子供が生まれる
30代後半まで、
「思い立てば行動」
という性格のため、
国境関係なくいろんな人に
会いに行った。
人との出会いが、
私の一番の喜びであり、
インスピレーションであったかもしれない。
メイクデザイン
クラシックなフレンチ女性
【ベース】 マット
【アイメイク】
・ブラックアイシャドウ
・ゴールドのハイライト
・マスカラブラック
【チーク】スキントーンより暗いカラーで
コントゥアリング
【リップ】ナチュラルピンク マット
Make up tips
アイラインは、目の形に沿って、
内側から目の端まで形を作らず、
自然にアイシャドウでフルに描く。
平筆ではなく、少し先に丸みのある
アイシャドウブラシで、
ブラシの幅を使って一気に描く。
【ポイント】
ブラシが、肌に触れる回数が少ないほど、綺麗に仕上がる。
私が20年以上、ロンドン・パリ・ニューヨークで
追求してきた「本質の美」についての
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