唇
唇というパーツは、
はっとさせる女性的なパーツであると
私は思う。
印象を大きく変えてしまう
パーツであることには
間違いない。
普段の唇のケアはどうだろうか。
唇は、
アイメイクのように
手法を変えれば、
印象が変わる
クリエティブなパーツであり
ただ、皮膚が
最も薄いので、
日頃のケアとアフターケアは
とても大切である。
血色のいい、ふっくらとした
状態であるのが、理想であるので、
マッサージや、保湿ケアなどを
普段のお手入れに取り入れてみましょう。
イメージを表現
【なりたいイメージ】を
メイクでどのように
表現したらいいか分からない時、
最初にリップから考えるといい。
その理由は、
選択の幅が、
アイメイクより
狭く、決めやすいと
言うところである。
リップの色、
リップの形、
リップのテクスチャー、
リップの強さなど
どれをどう主張させたいか
決めて、リップの
方向性を決めていこう。
個性を活かす
リップも人それぞれ。
もっと大きなリップだったら。。
リップの形が良かったら。。
リップにもっと厚みがあったら。。
リップの色がもっと健康的であったら。。
リップのシワが少なければ。。
などと思っているとしたら、
リップを主張するメイクは
苦手と感じているのではないだろうか?
基本、あなたのコンプレックスは
他の人の魅力である場合が多い。
コンプレックスであれば、
尚更、リップを主張するメイクを
してみよう。
もしリップが小さく、
強い赤だときつく見えると
思っていたとしたら、
リップブラシで赤をつけるのではなく、
ポンポンと指で馴染ませてみてはどうだろう。
リップラインもしっかりと描くのではなく、
リップスティックで直接つけて、
唇の輪郭を指でそっと
馴染ませてみてはどうだろう。
シワが気になるのであれば、
ほんのちょっとのグロスを足せばいい。
こんなふうに
魅力的にする方法は様々である。
リップをありのままで観察し、
もっと自由に選んでみよう。
リップを塗るのは
自分にワクワクするため。
誰かに何かを言われるためではない。
自分のワクワクを軸にすると、
リップの選択肢が増え、
個性を活かすための
イメージが広がる。
私が20年以上、ロンドン・パリ・ニューヨークで
追求してきた「本質の美」についての
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